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インタビュー

金子 大樹 前日本スーパーフェザー級チャンピオン

8月21日 至極のサバイバルマッチ仲村正男との激突に向けて

7ヶ月ぶりの試合になるわけですが期間が空いたことでモチベーションを保つのに苦労はしましたか?

金子:試合が決まれば、もちろん試合に対して調整しますけど、
仮に試合が決まらなくても克服しなければならない課題はありますんで、それに向けて、
つまり練習そのものに対してモチベーションを高める様にしてるので特に問題はありません。

具体的にこの7ヶ月間の課題を教えて下さい。

金子:今までは自分の体の強さに自信があったので力任せに相手を潰してきたんですけど。
それだけだと壁にぶつかると気付いたんで、相手の力を利用して次に繋げるだとか、
相手の良さをわざと出させてそこから崩していく技術ですかね。

それは元々あった課題なんですか?

金子:いや、国内で戦っていた時は力だけで何とかなってしまってたんで、
ジョムトーン戦ではじめて分かりました。力だけでは崩せない相手もいるんだなと。

最近、柔術経験者と変わった練習してるのもその為ですか?

金子:そうですね、自分の作りたい距離をコントロールするのに役立つので
武道的な考えかたからいかにボクシングにつなげていくか、
崩してからどうやってパンチを当てていくのか常にそれを考えています。

ジョムトーンとの試合では会長がチーフから外れました。今回からまたチーフに戻ったそうですね?

金子:はい。今までずっと一緒にやってきたので、会長に言われたことはすっと頭に入ってくるし、
僕の伝えたいことも会長はすぐに理解してくれるのでやっぱりやりやすいですね。

今雑誌でも国内のSFeが熱いっていう特集が組まれるほど注目され始めてる選手が出始めてるわけですが、それに対して意識してますか?

金子:いや、特にないですね。

これから世界に向けて国内や、アジアで1番というステップを踏んでいくことになるわけですよね?

金子:そうですね、弱い選手とやる意味もないですしチャンピオンクラスの選手と試合を重ねて、
日本はともかく地域タイトルをとってそこから世界ランキング入りを目指していきたいですね。

そのための復帰初戦なわけですが、仲村選手にどのような印象を持ってますか?

金子:勝ってる試合は倒してるんでパンチを当てるタイミングをとるのがかなりうまい選手ですね。
ただ力強さっていうのはあまり感じなかったので怖さはないです。

今回の記者会見では珍しくKO宣言されてましたね?

金子:勝つことは大前提としてどんな勝ち方をするのかが問われているし、
どんな勝ち方をするかで始めて自分の評価がされると思っているので、そう発言しました。

では最後に試合に向けてベストなパフォーマンスを発揮するコツなどあれば教えて下さい

金子:う~ん、自分は試合前決まったマッサージを受けて、深呼吸で集中力を高めて、
あと、これが1番大事なことなんですけど、
最高の状態で試合に望んでる自分の動きを頭に叩き込んでからリングに上がるようにしています。